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教育資金づくりは、住宅ローン返済とは別口座で
幼少の子どもを持つ家族にとって、「住まい」は大きなテーマです。 賃貸住宅に住む30代の夫婦が住宅の購入を検討しているとします。 今後10年以上教育費がかかる家計状況ではどのような点に注意すべきでしょうか? 「金利水準が低いいま、住宅購入に当たっては諸経費分を含めたフルローン...
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アパートの敷金は特約次第で返還なし
敷金は、賃貸借するにあたって借主が貸主に支払うべき債務を担保することを目的に、借主が貸主に渡す金銭のことを言います。 わかりやすく言うと借主が家賃を滞納したり壁に大きな穴を開けて修理費が必要になったりした時などに、その支払いの担保として貸主に預けておくお金です。...
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位置指定道路って何?
都市計画区域内に建物を建てる場合、その敷地は建築基準法に定められた道路(4m以上)に2m以上接しなければなりません。 道路のない敷地に建物を建てる場合、新たに道路を作り役所(特定行政庁)から道路の位置の指定を受けることで建物が建築できるようになります。...
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セットバックとは?
建物の敷地は4m以上の道路に接道していなければなりません。 4m以下の道路の場合は、道路の中心線から2m下がった位置が敷地の境界線となります。 これを「セットバック」といいます。 ちなみにセットバックした部分の敷地は計画敷地に含めることはできません。...
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空家の活用その3「売りに出す」
思い切って売ってしまう方法もあります! メリット まとまったお金が手に入ります。 維持管理のわずらわしさが無くなります。 デメリット 買い手が決まるまでの間、維持管理費(清掃費・庭木の手入れ・建物管理・固定資産税など)がかかります。 財産が無くなります。...
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空家の活用その2「建物を解体して更地を利用する」
古い空家や敷地の広い空家などにオススメです! 更地にした土地を利用しますので初期投資が抑えられます。 月極駐車場・コインパーキング・トランクルームなどの活用方法があります。 メリット 初期投資が抑えられます。 デメリット 解体費用がかかります。 固定資産税が上がります。...
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空家の活用その1「家主さんになって賃貸する」
「空家を建て替えたりせず、なるべく活かしたい」 「家賃収入を得たい」 方にオススメです! メリット 家賃収入が得られます。 家賃収入で維持管理費が賄えられます。 建物自体を利用するので比較的安価で始められます。 デメリット 借りる人が居ないと家賃収入がありません。...
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中古住宅の仲介時に宅建業者に義務付けられるインスペクション(建物状況調査)とは?
2018年4月より中古住宅を仲介した宅建業者はインスペクション(建物状況調査)関連の情報を売主・買主に提供するよう義務付けられました。 ①宅建業者が媒介を請け負う契約(媒介契約)を交わす際に、インスペクション事業者の斡旋が出来るかどうかを明示すること。...
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中古住宅を売却する時にインスペクション(建物状況調査)は必要か?
中古住宅は新築とは異なり、すでに築年数がたっていますので劣化の進み具合や維持管理状況が住宅によって異なります。 建物がどのような状態にあるのか? あと何年ぐらい住めるのか? 修繕が必要な箇所はないのか? などの不安要素が出てきます!...
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空き家を賃貸・売却するうえでの課題は何でしょうか?
まず、なぜ空き家は発生するのでしょうか ①物置として必要だから ②解体費用をかけたくないから ③特に困っていないから ④取り壊すと固定資産税が高くなるから ※国土交通省 H26年度空家実態調査より 空き家を賃貸や売却するには次のような課題があるようです...
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空き家は「空いていること」ではなく「管理不十分なこと」が問題です!
熊本県のH25年の空家率は14.27%で全国平均の13.5%を上回っています。 まだまだ空室率は上昇傾向にあります。 では何が問題なのでしょうか 空き家は「空いていること」ではなく「管理不十分なこと」が問題なのです! 管理不十分の空き家は周辺に様々な影響を及ぼしています。...
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住宅ローン利用での不動産の購入は住宅借入金等特別控除が受けられます
住宅借入金等特別控除は、住宅ローン等の年末残高の合計額に10%を乗じた額を10年間控除することが出来ます。 ただし、所得金額や住宅の床面積などの一定の適用要件がありますので注意しておくことも必要です。 給与所得者は、控除を受ける最初の年分については、確定申告書を提出する必要...
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民法改正に伴う不動産賃貸借の明文化
120年ぶりの民法改正に伴い不動産賃貸借において実務上行っていた事が明文化されました。 ①賃貸人の地位の移転 ●不動産の賃借人が引渡を受けたり賃借権登記をしたのちに不動産が譲渡された場合、原則として賃貸人の地位が譲渡人から譲受人に移転する。...
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不動産売却時に結ぶ媒介契約とは?
媒介契約には3つの種類があります。 ①一般媒介契約 ②専任媒介契約 ③専属専任媒介契約 です! どの媒介契約を結んでも契約が成立したときに支払う仲介手数料の額は同じです。 それぞれの媒介契約には特徴がありますので見ていきましょう。 ①一般媒介契約 2社以上の不動産会社と契約...
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不動産の売却を依頼するなら「大手の不動産業者?」「地域の不動産屋さん?」
不動産の売却を依頼する際にどこに依頼すればよいか迷うことと思います。 大手の不動産業者・地域の不動産屋さんのどちらもメリットがあると思いますので参考にしてください! 「大手の不動産業者のメリット」 ・全国に店舗がある ・物件の情報を広く流すことが出来る...
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よくある質問④「マイホームを買いたいので貯蓄したい」
なにより大切なのは、家計の見直しをすることです。 食費や携帯代などの生活費を切り詰める努力も必要ですが、大きく見直せるのは生命保険です。 また、サラリーマン世帯では毎月の給料から天引きで行う「財形貯蓄」もおすすめです。
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よくある質問②「不動産を買いたいけど良くわからないから心配
お客様の立場に立って条件に合った不動産物件を紹介し、不動産物件の調査・売主様との交渉・リフォームの紹介・融資や登記の手続き等、取引をスムーズに進めることができます。
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よくある質問①「不動産を売りたいけどいくら位で売れるのかな
近くで実際に売りに出されている物件または、過去に売却された不動産情報を収集し、比較します。 不動産の価格は、買主と売主の意向やタイミングなどで決まるので、査定価格はある程度幅をもたせて提示します。
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