熊本県のH25年の空家率は14.27%で全国平均の13.5%を上回っています。
まだまだ空室率は上昇傾向にあります。
では何が問題なのでしょうか
空き家は「空いていること」ではなく「管理不十分なこと」が問題なのです!
管理不十分の空き家は周辺に様々な影響を及ぼしています。
①建物の倒壊や崩壊、屋根や外壁の落下、火災発生の恐れなどの
「防災性の低下」
②犯罪の誘発などの
「防犯性の低下」
③ごみの不法投棄や蚊・蛇・ねずみ・野良猫の発生、悪臭の発生などの
「環境衛生の悪化」
④まちの魅力を低下させるなどの
「風景・景観の悪化」
様々な影響を及ぼす空家は減らして行きたいものです
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