top of page

住宅ローンと団体信用生命保険①

■住宅ローンとあわせて団体信用生命保険に加入した場合、既存の生命保険を節約できるかもしれません。

住宅ローンの返済中にローン利用者が死亡したり、高度障害になった場合に、ローン利用者に代わって住宅ローン残高を支払い住居費の心配はいりません。


①住宅ローンを組むと団体信用生命保険に加入する。

②万一の場合の住居費の心配がなくなる。

③住居費分に当たる現在加入中の生命保険金額を減額できる。

④生命保険料が減額できる。


住宅購入後の万一のときの保障額は団体信用生命保険による返済を加味して設計すると合理的です。


関連記事

すべて表示

自己資金2割が必要なわけ

自己資金0円で購入できる新築住宅や新築マンションの広告を見ることがあります。 新築でも一度済んでしまえば中古になります。 自己資金がなくずっと住み続ける購入者にとっては良いかも知れませんが長い人生何があるかわかりません。 長く住み続けることが出来なく売却せざるを得なくなった場合住宅ローンだけが残るという事態に陥るかもしれません。 そのような事態に備えるためにも自己資金は2割は準備しておいたほうが良

自己資金を賢く増やすには

預金金利が限りなくゼロに近いこのご時代、普通預金に預けていても金利で増えることはありません。 少しでもまとまったお金があるならば少しでも高い金利の金融機関に預けることです。 ネット銀行などは普通預金でも金利が少し高いところもありますし、定期預金の金利キャンペーンを利用したり、個人向け国債を購入することも検討してください。 またコツコツ積み立てるのであればつみたてNISAの非課税枠を利用しても良いで

自己資金を貯めるためには

マイホーム購入の自己資金を貯める時に考えておかなければならないことは基本的には元本保証でいつでも解約できること。 勤務先に財形貯蓄制度があれば、将来、住居を購入するという方には財形貯蓄制度ならではの特典を受けることができる。 その最たるものは「財形住宅融資」である。 財形住宅融資とは、住宅金融支援機構からマイホーム購入などに必要な資金の融資を受けることができ財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄を合計して元利

bottom of page