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教育資金の確保と無理のない住宅購入

教育と住宅の購入はどちらを優先したいのか決めておくほうが良いでしょう。

教育を優先するのであれば教育資金の確保を優先的に行い、そのうえで無理のない住宅購入を検討するのが良いでしょう。


そこで家計が圧迫されるなら新築だけではなく中古マンションや中古住宅も検討してはどうでしょうか?

最近は中古マンションの内装を撤去しコンクリートの壁と天井のみのスケルトン状態にしてから、自分好みの使用にリノベーションするケースも増えつつあります。


家族の好みや価値観を反映できるのがリノベーションのメリットです。

ただ、こだわりのあるリフォームやリノベーションをするのであれば自分たち家族が長く住み続けることを前提にするべきでしょう!


中古住宅の中でも1981年(昭和56年)5月31日以前の旧耐震基準が適用されている建物は将来に耐震性に不安が残ります。


自然災害への備えも加味した形で、適正な住宅や価格なのかを評価するのが良いでしょう!


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