■地震や火災のリスク
不動産投資をしていく中で、いつどんな災害に見舞われるかは誰にも予想ができません。
地震対策に関しては1981年に施行された震度6強の地震が発生した場合でも、建物が倒れない新耐震基準の物件を選ぶことです。
過去の大きな地震でも分譲タイプの鉄筋コンクリート造の新耐震基準のワンルームマンションの倒壊はありませんでした。
火災も同様鉄筋コンクリート造を選らんだ方が良いでしょう。
木造アパートの場合、1室から出火すると延焼被害がアパート全体に及んでしまいますが、鉄筋コンクリート造の場合、延焼被害は1室にとどまります。
いざという時のためには火災保険や地震保険には加入しておきましょう。
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